今、この時、杉浦は想ふ。

イエロー・シアン・マゼンタのギターボーカル、杉浦啓介が想ったこと。感じたこと。じっくりことこと。

『お寿司屋さんのプリン』

 

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どうもどうも、杉浦啓介でございます。

 

 

お寿司屋さんのプリンが美味い。

 

 

たしかに違和感しか感じないけれど、紛れもない事実なのです。

 

 

このプリンについて、ツイートをしたらそこそこに反響があったので詳しく書くことにしたのです。お寿司屋さんのプリンについて。

 

 

 

まず僕は、基本的に柔らかいプリンよりも固いプリンが好きなのです。

 

最近は、すっかりなめらかプリンが市民権を得てる状態で、コンビニでは柔らかいプリンしか置いてない事も多々ある。

 

 

しかしながら僕は手作りのような、あの固いプリンが好きなのです。(柔らかいのも好きだけど、結構飽きる!好きだけどね!好きだよ!)

 

 

 

さてさてそんな固いプリン好きな僕が愛して止まないのが、今回のテーマである『お寿司屋さんのプリン』こと、回転寿司『銚子丸』のプリンである。

 

 

 

 

ドドン!!

 

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なにこれ。嗚呼、美味しそう。

 

 

見た目からして固めですね。もうだってカステラみたいに長方形を保ってるもの。

 

 

 

さてさて、このプリン。とにかく固さがかなりベスト。そして濃厚!一口たべると卵がファーーって。ファーー。

 

そしてこのカラメルも絶妙!苦味は少なく少し甘い。濃厚なプリンと一緒に食べるとこれまた口の中がファーーってなる。またファーー。

 

 

そしてそして!この上に少し乗ってる生クリーム!この量も最高。

甘みのアクセントとしての計算尽くされたかの如く、素晴らしくちょうどいい量、そして甘みなのです。

 

 

 

ちなみにこのプリン、赤いお皿に乗ってるのですが、

 

そう!赤いお皿は250円のお皿なのです!

 

250円だぁ!!

 

 

これ小洒落た喫茶店とかで出てきたら400円くらいするよ!本当それくらいのクオリティだよ!このプリンにかなりの努力と研究を重ねたと勝手に思ってるよ、杉浦は!ありがとう銚子丸さん!!

 

 

 

本当にこのプリンは、柔らかプリンがはびこるこの世に革命をもたらすプリンなんじゃないだろうか。

 

うん、それは言い過ぎか。柔らかプリンも好きだし。

 

 

 

 

ちなみに、銚子丸さんはどうやら関東(東京、千葉、埼玉、神奈川)に90店舗以上あるらしいです。どの店舗でもプリンが置いてあるかはわからないけど、是非食べに行ってほしいなぁ。

 

※どうやら先日まで塩プリンというメニューに変わっていた様子だけど、無事にこのプリンが復活したようです。よかったよかった。ファンもきっとたくさんいる様子。

 

 

 

ちなみにちなみに、お寿司も美味しいのです。えび好きな僕は甘えびをバクバク食べたのでした。

 

 

杉浦

 

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